世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月06日-01号
次に、ケース②は、改築校には新たな屋外プール施設を整備せず、拠点となる複数の学校に新たな屋内温水プール施設を整備して共同利用するケースでございます。このケースでは、新たに多くの屋内温水プール施設を整備する必要があるため、拠点となる学校の建設、維持管理費が増加するなどの課題があります。 次に、ケース③です。
次に、ケース②は、改築校には新たな屋外プール施設を整備せず、拠点となる複数の学校に新たな屋内温水プール施設を整備して共同利用するケースでございます。このケースでは、新たに多くの屋内温水プール施設を整備する必要があるため、拠点となる学校の建設、維持管理費が増加するなどの課題があります。 次に、ケース③です。
次に、その下、ケース②です。年金収入のみで夫婦二人世帯でいずれも六十五歳の場合です。年収二百万円の場合、令和二年度は均等割額が合わせて五万二千八百円、所得割が四万四千三百二十一円、保険料の合計で九万七千百二十一円となりまして、今年度と比較し三百十八円の増となります。 次に、その二つ下、ケース④─1でございます。給与収入のみの夫婦ともに三十五歳、十歳の子ども一人の場合です。
次に、ケース②でございます。これは年金収入のみで、夫婦二人世帯で、いずれも六十五歳の場合です。左から三列目、年収二百万円のケースをごらんください。
ケース②から④につきましては、ケース①に対して条件を厳しくした場合のケースを想定してございます。ケース②でございます、平均駐車時間をケース①に比べ15%減らした場合ということでございます。ケース②の平均駐車時間を平日が2.3時間、休日が3時間、このことによります年間収入は2億6,335万円でございます。年間収支1億805万円の黒字を想定してございます。ケース③でございます。
また、統合が必要とされる学校の基準としては、基準①、②がありまして、全学年とも1学級で、児童数がおおむね150人を下回る小規模校のケース、②として6、7学級程度の小規模校で、学校間距離が著しく近接しているケース、こういうような形で基準を定めまして、平成14年4月に第一次実施計画を策定して実施しました。